12月20日(月)の5校時、山口鷺流狂言保存会の米本太郎先生を講師にお招きし、狂言「柿山伏」の出前授業が行われました。
6年生は国語で、狂言「柿山伏」の学習をしています。
また、狂言は室町時代から現代まで続く文化であることも学びました。
狂言には、大蔵流、和泉流、鷺流の3つの流派があるそうです。
残念ながら鷺流の家元だけ途絶えてしまったそうですが、山口市と新潟県佐渡市で受け継がれているとのことです。
今日は国語の教科書とは違う「鷺流」での柿山伏について説明をしていただきました。
まず、能と狂言は併せて「能楽」というそうです。源平合戦にまつわる能の演目の一部を演じていただきます。
そして、能面と狂言で使われるお面の違いについて、実際のお面を見せながら解説していただきました。
続いて、狂言の説明に移り、演目で使われる様々な道具を見せていただきます。
また、鷺流の「柿山伏」でホラ貝がつかわれないこと、教科書とは台詞がところどころ違うことも教えていただきました。
最後に、6年生全員で実際に、狂言「柿山伏」の一部を演じて見ます。腰をやや低く落とし、おなかの下から声を出すよう指導を受けます。
室町時代から続く「狂言」ですが、「鷺流」という狂言の流派があることは、全国的にあまり知られていません。
貴重な「鷺流狂言」についてお話を聞くことができ、子どもたちには貴重な機会となりました。